top of page
検索


ウィーンにてハロルドと共に – STEINWAY in Austria –
STEINWAY in Austriaにて 再度デュッセルドルフから朝一の飛行機で飛んで、オーストリアにきました。もちろんEU内なので、パスポートなどのチェックは一切ありません。この日は、マスタリングエンジニアの仲間で、ピアニストとして STEINWAY in...
2019年5月13日読了時間: 3分


ヨーロッパの旅 カールスルーエ – ホルストのスタインウェイハウス
現在世界で最も著名なピアノテクニシャンの一人、ウーヴェとともに ニュルンベルグには始発の飛行機で飛び、最終の便で帰ってきました。そして翌日にはデュッセルドルフから300km以上を走りカールスルーエ近くのスタインウェイハウスにやってきました。去年の秋からコンタクトを始めていま...
2019年5月12日読了時間: 2分


ニュルンベルグ – Iglのスタジオへ –
ニュルンベルグを軸に活動するIglのスタジオ この頃になると、ぎちぎちに詰め込んだスケジュールのお陰で、かなりキツイ日々を過ごしていたかと思います。この日は起点としていたデュッセルドルフから、朝7時の飛行機でニュルンベルグに来ました。目的はこの人、Igl(イーグルと読みます...
2019年5月11日読了時間: 5分


ヨーロッパの旅オランダ・アムステルダム – Vacuvox と Abby Road Institute in Amsterdam
SPLの後には、オランダにやってきました。前日にベルギーのDanところへ行った際、写真のコンプレッサーVacuvoxを、製作者であるBerryがDanのスタジオに同日に持ってくる旨を話していて、Berryとは非常に近くをかすめていました。同時に世界を見渡しても、トップの方で...
2019年5月10日読了時間: 5分


SPL (Sound Performance Lab) にて
SPLのプロダクトマネージャー、サーシャと共にお気に入りの湖にて。 ヨーロッパに行くと、毎回お約束のように伺うSPLのサーシャ・フロッケンとお気に入りの湖 Gastronomie Am Heidweiher でワンショットです。彼も僕のことを世界に出してくれた人で、この恩義...
2019年5月8日読了時間: 2分


ベルギーのマスタリングエンジニアで、SPLのエンドーサーとして同僚のDan D’Ascenzonoのスタジオにて
Danの Left Right Audio Studio にて 世界と競争するというのは、非常に良い相乗効果を与えてくれます。どうしても国内ですと内向きになりがちな考え方も、世界へ出て様々なスタジオと戦うということになると、そう甘いものではありません。やはり世界の壁というの...
2019年5月6日読了時間: 3分


恋焦がれた Brauner Microphone
Brauner MicrophoneのダークCEOと本社にて。 僕にとってデュッセルドルフという地域は、既に第2の故郷のような場所になっています。ものすごく優秀なメーカーであるelysia、SPL、そしてBraunerが近隣に所在するという地域で、天才が沢山居るような地域で...
2019年5月6日読了時間: 2分


ヨーロッパの旅 elysia
elysiaのCEOルーベンと共に 1週間という限られた期間ではありましたが、とてつもなく密度の濃いヨーロッパ遠征となりました。メルセデスベンツのGLCで走行した距離は2000kmにも及び、時速200km以上でアウトバーンを走りまくりました。最近拠点としているデュッセルドル...
2019年5月5日読了時間: 4分


ホールレコーディングで、HUM Auidoのステレオマイクを使用
本格的なホールレコーディングで、HUM Audioのマイクを使用してきました。今回のレコーディングで、更に学ぶものがたくさんありました。Hi-Fiもハイレゾも大好きですが、行き過ぎた高音質というものを追求すると、音楽性というものを失わせることも実感できたレコーディングとなり...
2019年4月6日読了時間: 2分


最高峰からのフィードバックを用いたルームチューニング
良い音の指標や、具体的にリアリティのある実績に基づいた上での理論的な音場環境など、これらが示されないままに『良い音』というものが定義される国内のリスニング環境。徹底した裏付けを考慮したり、結論に至ったその経緯、また更にはその結論がどういった実績や実態からなされたものなのかが...
2019年4月3日読了時間: 4分


国際公式エンドーサーとして
国際公式エンドーサーとしての立場というのは、それぞれの機材を有利な条件で手に入れられるという以上に、世界的な知名度向上や名誉というメリットも大きいですが、それ以上に大きなものとして、音楽業界における欧米のハイソサエティの世界に仲間入りできるというメリットが最も大きいかと思い...
2019年2月21日読了時間: 4分


海外音楽の制作、日本人は通用するか?
イギリス・フランスの合同チームから成る楽曲制作において、その一部を日本で受注する。それがまた、ロンドンの敏腕作曲家・プロデューサーであるセフィー・カーメルからの紹介となれば、果たしてそんなことが実現するのだろうか?という疑問が国内から提起されそうです。しかし事実、この1週間...
2019年2月16日読了時間: 4分
世界はEQマスタリングが最先端
SPLのエンドーサーとして、ボス的な存在のBobさんが答えるインタビュー動画です。SPL社がフィーチャーした動画として、Facebook上で回ってきたのでご紹介したいと思います。 彼のキャリアは素晴らしいですし、これまでの功績というものも相当なものです。しかし、機材は更に先...
2019年1月31日読了時間: 3分


マスタリングでダイナミクスは新たに生み出せる
ダイナミックレンジを重視するために、音圧を上げないという議論はよく行われることです。しかし、音圧=ダイナミックレンジの欠如、或いはリミッターを効かせての音楽制作というものが全て悪なのか否か?経験から少し書いてみたくなりました。...
2019年1月25日読了時間: 3分


世界の音のトレンド・潮流が大きく変化
音の潮流、世界のトレンドというものは、数年単位で大きく変化します。 このトレンドというものに対して、当スタジオのような国際エンドーサーは非常に敏感です。というのは、まず自分たちが積極的にそのトレンドを生み出しているということ、またそうした潮流が何処で取り入れられ、更には進化...
2019年1月21日読了時間: 4分


近年のマスタリングにおけるEQの用い方
近年世界で行われるマスタリングにおける考え方は、日本で考えられているものとは全く別物になりました。EQを主体に音作りを行うという概念を、果たしてどれだけの方が想像できるでしょうか?この概念は、巷で近年言われる『積極的なEQ』というこのとも異なります。積極的という語彙は用いら...
2019年1月11日読了時間: 5分


欧米人の若手エンジニアを受け入れ、国内のスタジオワークに変革を
欧米のエンジニア、スタジオからも称賛と尊敬を集める当スタジオのマスタリング機材 『そちらのスタジオにインターンとして行くことは出来るのか?或いは雇ってもらうことは可能だろうか?』 そんな連絡が世界各国から当スタジオには入ってきます。仕事上で付き合いのある地域は勿論、全く意表...
2019年1月5日読了時間: 3分


ヨーロッパでのアワード受賞の意味
Pfusch am Bau Song *NEU* DER PFUSCH AM BAU SONG *NEU*Für alle Pfuscher da draußen! 😀 😀 Pfusch am Bau GmbHさんの投稿 2018年4月27日金曜日...
2018年12月28日読了時間: 2分


ヨーロッパ音楽市場の奥深さ
日本にはいってきている商業音楽の殆どは、アメリカを中心とした動きになっています。確かにビルボードやグラミー賞はアメリカのものですし、映画も含めた世界への道筋を持っているのもアメリカです。しかし、その根幹の音を作っているスタジオや、作曲を行っている音楽家はヨーロッパ人というこ...
2018年12月22日読了時間: 2分
音の感性と国民性について
日本のCDと海外のCDの音、更には映画であれテレビであれ、その違いは誰もが感じるところかと思います。マスタリングを海外のスタジオに外注することもありますが、それでも根本的要因であるレコーディングやミキシングにおいて音色の扱いが異なるため、どうしてもダイナミックレンジや低音の...
2018年12月22日読了時間: 3分
bottom of page