• Furuya Hirotoshi

Bettermaker Mastering EQ


レコーディング機材に対して、マスタリング機材の導入も続いています。当方がエンドース元としてお世話になっている、ポーランドのBettermaker mastering EQを導入します。Pultec EQセクションとパラメトリックを持ち合わせており、尚且M/Sモードをも機能の中に含まれているというモンスターです。しかもCEOのMarekの説明によれば、バンドごとにM/S若しくはステレオをチョイスできるとのことで、この辺りも非常に面白みを感じます。 ただ、今後もEQ及びコンプレッサー類の導入は続けます。その理由は、それぞれの機材にそれぞれの音色を持ち合わせているので、機能が素晴らしいからと言って決してゴールは見えないということです。例えば10年前に設計されているelysiaのMuseqは、現在では特段新しい考え方を持ったEQではなくなりました。alpha compressorもそうですね。正にBettermakerは、elysiaのこの2機種を研究してきてリリースしている感があります。双方にエンドーサーなので、なんともコメントし辛いところはありますが、どんなに研究を進めても、それをモデファイして作り上げてきたとしても、elysiaには透明感あるサウンドと共に、太さを感じさせる強さがありますし、Bettermakerには透明感と繊細さを感じさせるものがあります。こうした音色という特色を持ち合わせている以上、機能という限定的な視点から機材を導入するわけには行きません。

#BettermakerMasteringEQ #マスタリング

0回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示

CM曲のミキシング・マスタリングをアシスタントプロデューサーの加瀬が担当

アシスタントプロデューサーの加瀬です。 本日とあるCM案件のBGMミキシング・マスタリングを、会社スタジオにて私が担当致しました。 このような広告案件を担当するのは今回が初めてでしたが、経験を積み重ね、キャリアを構築してゆけるよう、また、新規のご発注を頂けるよう、精進してまいります。

IGS Audio社製品の参考展示が始まりました

IGS Audio社製品の輸入業務を担当しております、加瀬です。 本日2020年7月10日より7月16日までの1週間、神田小川町に所在しております宮地楽器RPM様にて参考展示が始まりましたので、そのご案内を致します。 1)展示機材 ・TUBECORE 500 (Vari-Mu Type Vacuum Tube Mono Compressor) ・ONE LA 500 (Opto Type Va