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現在世界中とのやり取りで、毎日を過ごしています。ジョン・キャペック、セフィ・カーメル、チャック・サポ、そのほかにもサンクトペテルブルグのマリアやケルンのマダリーナなど、世界中と音源をやり取りしています。プロデュースの担当楽曲は10曲までと決めていますが、流石にその10曲がずっと続いている状況はハードです。機材はこれまでで最大のアップデートも控えており、配線をやりくりしながらスタジオを止めない工夫も必要です。

来月には3枚のアルバムがリリースされる予定で、今年はハードな夏を超えることになりそうです。でもそれ以上に、スーパーメジャーたちと音源をやり取りし、そのワントラックワントラックを聴くことが出来るのは、何よりもの特権と言えるのかと思います。

  • 2019年7月2日
  • 読了時間: 1分

DIYでapi500フォーマットのイコライザーを自作しています。国内では見かけませんが、海外ではDIYはかなりメジャーな存在になりつつあります。自分で組めば額面は半額ほどに下がりますし、何と言っても機材自体の理論を肌身で覚えることが出来ます。といっても、各パーツがどんな意味なのかは今一つ分かっていませんが、思いのほか面白い趣味といった感じです。感覚としては、自作ラジオが作れれば良いのかな・・・というところと、マニュアルが基本的に英語のみなので、ネックとなるのはその辺りのみかと思います。

勿論ハンダなどは、プロから比べれば全く上手ではないのですが、それでも何とも言えな愛着がわきそうです。何かものづくりがしたくて、ラジコンなどを物色していましたが、趣味と実益という意味ではこれ以上ない趣味になるかと思います。製作は凡そ1日あれば終わってしまう内容かと思いますが、今日はそれなりにミスもあったりで、多少立ち止まりながらでしたので完成は明日に持ち越しです。

  • 2019年7月1日
  • 読了時間: 2分

プロデューサーというと、予算編成からそのアーティストをどういうキャラクターで売り出すかなど、プロモーションやビジネスの側面が強いように思えますが、僕が思うのはやはり楽曲を制作するうえで何よりも重要だと思えることは、アーティストにそれまで見たことのない新たな境地と景色を見て貰うことだと感じています。どういう手法で新たな境地・形式を見て貰うのか?という方法論は勿論様々にありますが、自分の場合は世界的な人たちのレベルというものを肌身で感じてもらうために、ガンガン世界中のアーティストたちを起用します。そして参加アーティストたちに対しては、自発的なアイディアや意見を多数言ってもらい、その楽曲に新たな息吹を吹き込んでもらいます。新たな表現者が加入することで、それまでとは全く違った表情を持つ楽曲になったり、新たな発見をするということは多々ある事です。

しかもそれが、考えられないくらいの人物が参加アーティストであったらどうでしょうか?エルトン・ジョンのドラムを叩くそのクォリティで、自らの楽曲に参加してもらい、更には彼の意見でリズムにも新たな変化が生まれるとしたら、どんな景色が待っているか想像つくでしょうか?

そんな夢のような音楽プロダクションを実現し、一枚のアルバムに凝縮する・・・それは間違いなく良いものが出来るに決まっているようなプロセスですが、思われるほど簡単ではないことも事実です。超一流が参加したからと言って、超一流の楽曲が出来上がるわけではありません。そこにどういうエッセンスを加えて、双方の個性を如何に引き出すかで完成度というものが一段と高まります。

最近のプロデューサー業でふと感じたことを書いてみました。

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