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久々に音楽プロダクションについての投稿ですね(笑)。何もしていなかったわけではありませんで、むしろ今月のプロデュース楽曲の量に生きた心地のしない日々を過ごしています。その数なんと30曲。1日1曲のペースで制作していかないと間に合わないペースなのですが、今回は様々な形で仕事を分担していますし、それが世界中のアーティスト達との共同作業となると、何とか先が見えてきました。14曲のアルバムは、そろそろ完成の域に入ってきて、日本でレコーディングする案件は残り一曲になりました。その間にミキシングを進めてきており、最後に一気にマスタリングを進めるという進行ですので、あと1週間くらいかな・・・というところです。6曲入りのミニアルバムも全て楽曲は完成していて、マスタリングをもう少し進めれば完成という状況です。あと12曲入りのアルバムは、こちらはロンドンのシンセサイザープログラマーと仕事を進めていますが、これも半分は編曲が終わりミキシングも進んでいます・・・

良く引き受けようと自分でも思いますが、世界に散らばるバンドメンバーは最優秀ですから、兎に角僕自身が最終型のアルバムの姿というものをイメージし続けることが出来れば、成功できる楽曲たちに間違いはないと思っています。

もっと長く書きたいところなのですが、先ほど3曲のミキシングと1曲のリテイクをこなしたところなので、正直もう元気がありません(笑)。完成した暁には、皆様に楽しんで頂ければ幸いです。

IGS Audio社製品の輸入業務を担当しております、加瀬です。

本日2020年7月10日より7月16日までの1週間、神田小川町に所在しております宮地楽器RPM様にて参考展示が始まりましたので、そのご案内を致します。

1)展示機材 ・TUBECORE 500 (Vari-Mu Type Vacuum Tube Mono Compressor) ・ONE LA 500 (Opto Type Vacuum Tube Mono Compressor) ・Rubber Bands 500 ME (Pultec Type Stereo Passive Equalizer)

2)各種お問い合わせ先 ウェブページ内お問い合わせフォームもしくはinfo@for-artist.com宛までメールにてお問合せください。

IGS Audio社の輸入代理店業務を担当しております、加瀬です。

この度、宮地楽器RPM様の店頭にて、IGS Audioの以下の3機種を参考展示して頂くこととなりました。普段の音楽制作において、実際に使っている機材であることから、様々なノウハウ・使用例とともにお届けできるかと思います。参考までに、各機種の特徴を説明いたします。

1)Tubecore 500 – モノラル仕様Vari-muタイプ真空管コンプレッサー ・FairChild660系かつアタック・リリースタイムが調整可能なコンプレッサー ・ボーカルやギターとの組み合わせが絶品です

2)ONE LA 500 – モノラル仕様LA-2Aタイプ真空管コンプレッサー ・Teletronix LA-2Aをモデルとした、光学式のシンプルなリミッター/コンプレッサー ・IGS Audio社独自設計のT4Bxを搭載 ・ボーカルやベースとの組み合わせが絶品です

3)Rubber Bands 500 Mastering Edition – ステレオ仕様パッシブイコライザー ・Pultecタイプかつ低域の周波数設定がブースト/アッテネートそれぞれに設定可能 ・どんなソースであっても濃厚で音楽的なサウンドに変化させます ・ミキシングにおいてはドラムバスやエレキベース、シンセベースとの相性が抜群です ・マスタリングにおいては2mixに音楽的な温かみと音の厚みを加えることが可能です

参考展示期間は1週間となります。IGS Audio社製品についてのお問い合わせは、弊社Webページ内お問い合わせフォームよりお願いいたします。

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