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  • 執筆者の写真Furuya Hirotoshi

ルームチューニング

ルームチューニング

先週の火曜日のブログを書いております。忙しくて、こちらに注力できませんでした。

さて、火曜日は某スタジオのルームチューニングでした。スタジオ運営のノウハウというのは、やはり構築するデータの分量がものすごく、副産物としてルームチューニングのような技術もサービスとして展開できるところまで身に付きます。何と言っても海外からの来客の数というものがモノを言うところがあり、耳の肥えた世界中のスタジオを経験してる彼らから見て、当スタジオが垢抜けた音を演出できているのか否かを目利きされますので、そういう意味ではとことん鍛えられます。海外の感性というものは、単一的では決して通用することはなく、複合的な要素を様々に絡めながら考慮し構築していく必要性があります。つまりは殆どの国は単一民族ではないがゆえに、「多様性のある多くの考え方」というものを音やスタジオにも求めてきます。

そんなノウハウが当スタジオにはあり、その一部としてルームチューニングを一般的に広くご提供しています。スタジオのみではなく、音楽室やリスニングルームなどにも対応しておりますので、お気軽にお声掛けください。

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