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    Stam Audio 4000EQ
    • 2019年3月22日
    • 2 分

    Stam Audio 4000EQ

    当スタジオでは、マスタリングチェインの最終プランニング、Final2.1の確認作業に入っています。SPL社が行き過ぎたほどの機材をリリースしてきていますが、これらをすべて導入する形で落ちつくかと思います。 マスタリングが最終段階のさらに進んだ最終まで固まったところで、今度はマスタリングと同じ拘りでミキシングのハードを決め始めました。まずは、elysia社のmpressor500 を16chで導入します。elysiaは元々ほれ込んでいたメーカーで、そこからエンドーサー契約に繋がったメーカーです。サウンドとしては、同じく大好きなメーカーAPI2500を磨き込んだような魅力を持っており、独自路線をひた走っています。 そのあたりを固めると、EQを考えたくなります。SSLの純正からIGS IQ、Bettermaker 500シリーズ・・・monoで使用できるEQを考えに考えましたが、最も魅力に思えたのがこの聞きなれない Stam AudioというメーカーのEQです。ステレオ仕様のSSL4000クローンとなりますが、僕の場合はビンテージのオリジナルよりも最新
    IGS Audioの代理店ページ
    • 2019年2月11日
    • 2 分

    IGS Audioの代理店ページ

    IGS Audioの代理店ページがようやくできました。まだまだの内容ではありますが、先ずスタートを切れたことが何より嬉しいです。CEOのIgorと仲良くなり、先だっては再チューニングを願い出た機材が完璧なまでの性能と、これまでにはなかったさらなる高みを目指すようなサウンドを放つようになり、正に今後この機材が国内で必要とされる時代が来るだろうと、予期せずにはいられない衝動に駆られ、新人のエンジニア達にも使用してもらうようになりました。特にRubberbandというEQに関しては、EQというカテゴリだけでは収まりきらないような性能を発揮しており、位相処理の難しいパッシブEQと言われますが、独特のM/Sでの工程も感じさせる出来栄えに驚きを一同隠せません。 今後は新人たちも機材の代理店業務において活発な動きを見せようとしていますので、更に様々なメーカーを取り扱いたいと思っています。特に音楽プロダクションが代理店という業務をこなすこと自体、日本では非常に珍しいこととして捉えられますが、欧米ではマスタリングスタジオがスピーカーのディストリビューターになってい
    次期導入のミキシングEQ
    • 2019年2月7日
    • 2 分

    次期導入のミキシングEQ

    ミキシングEQの導入を考えている昨今です。コンプレッサーをプラグインで再現することは、本当に難しいと感じていますが、ミキシングのEQも本格的にハードであれば、やはりそれに越したことはないと感じ始めていました。コンプレッサーの機材は既に選定が終わっており、elysiaを入れる予定でいるのですが、EQが中々決まらずにいました。SSLなので、無難にSSLのEQを入れるか・・・とも考えていましたが、昨今のクローン機材は非常に面白く、過去の名機を更にブラッシュアップしてくる勢いですので、使用する側としては非常に面白く感じられます。特にSSLですと、汎用品を多数用いていることから、その後に出てくるクローンメーカーからすると非常に安価に作ることができるというメリットも備えています。更には、設計を長く変えていない伝統あるメーカーですと、音色と外観的な意味でのクローンという意識は勿論あるかと思うのですが、それ以上に現代のエッセンスを交えて製品化してきますので、むしろオリジナルよりも魅力的な製品としてリリースされるケースも多々あります。その典型例がIGS Audio
    近年のマスタリングにおけるEQの用い方
    • 2019年1月11日
    • 5 分

    近年のマスタリングにおけるEQの用い方

    近年世界で行われるマスタリングにおける考え方は、日本で考えられているものとは全く別物になりました。EQを主体に音作りを行うという概念を、果たしてどれだけの方が想像できるでしょうか?この概念は、巷で近年言われる『積極的なEQ』というこのとも異なります。積極的という語彙は用いられていても、あくまで補正という概念からは抜けられていないでしょう。またコンプレッサーは質感に変化を与える折には用いますが、所謂音圧やボリュームというものに対してはコンプレスは一切使いません。リミッターもあくまで質感の豊かさを左右するものであり、音を潰して音量を上げていくという概念からは大きく外れています。端的に言えば、国内で行われているマスタリングは世界と真逆の状況にあり、手法やプロセスというもの研究してもおそらくは行き着けない境地です。そもそもの考え方が全く違うので、もはや『別物』として捉えることが物事の整理には役立つかと思います。 以前とあるセミナーを担当した折、『海外のマスタリングを間近で見る機会として欲しい』との依頼下で、EQを幾つも会場に持ち込みLimterをメーター

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