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  • 執筆者の写真Furuya Hirotoshi

インドのプロダクションと契約締結


今月から、インドのプロダクションと取り引きを行う旨を先日書きましたが、初めて経験するインドのテクノポップに翻弄されながら、結局月間7-8曲をミキシング・マスタリングするということで話が纏まりました。 月間7-8曲ということですと、年間100曲近くなり、求められるレベルも結構高いために、かなり大変そうです。やれるだけのことをやりたいと思いますが、先方も相当に海外のプロダクションとの取り引きに慣れている雰囲気なので、気を引き締めていかなければと思っています。 今までテクノ系の越えというのは余り扱ったことがなかったですし、その上これだけ西アジアのカラーが強い曲というのも勿論経験がありません。ただ非常に数学的に和声を扱ったり、30トラックにも及ぶ音階楽器を、全く音当たり無く作り上げるところなどは非常に勉強になるので、こうした新しい試みにも挑戦していこうと思っています。挑戦しなければチャンスは巡ってきませんし、つらいと思えた仕事ほど、今になりキャリアとしてプロフィールに書き込めるような経験を沢山しています。今回も恐らくは、そんな予感がしています。 今後の展開が、また楽しみです。

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