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  • 執筆者の写真Furuya Hirotoshi

SPLのフル構成で音を鳴らす – 到着から2日後

マスタリングコンソールを中心に、マスタリングルーターを用いて音を本格的に鳴らすところまで来ました。端的に言えば、これまでのマスタリングの常識を覆す内容です。音圧がとかEQがとかコンプ感とかとか、そういう次元の話ではありません。全てを超越して、音像そのものをガンガン触れます。一体どこまで行くのか・・・というほどの未来的なサウンドを容易に作れてしまいます。その上自分の発想力で楽音そのものを弄れてしまうので、今までの前提は無い方が理解しやすいかもしれません。

感想としては、個々の機材でサウンドを作るというよりは、コンソールを中心に一体で音像の大きさまでもを自在に調整できてしまうという感じです。

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