• Furuya Hirotoshi

IGS Audio 572 Red Stripe

真空管マイクプリアンプ

本日ご紹介するのは、IGS Au0dioのRed Stripeです。自分の知る限り、真空管のマイクプリアンプがAPI500シリーズの規格に適応している機材は、このRed Stripeのみのはずです。内部電圧を極限まで高め、いつもIGSをご紹介する折に使用してしまう単語、「濃厚なテイスト感」溢れるサウンドを演出してくれます。Neumann U87aiとPeluso P87に使用することが多いですが、双方ともに暖かく濃密なサウンドに仕上がりますが、Peluso87の方が現代的なサウンドにはマッチしている雰囲気です。特にピアノのミドルマイクに使用することが多いのですが、Omniでホールの響きとピアノのサウンドを濃く録ろうとするときには、最適なソリューションの1つであると思います。ただ真空管なので、1台1台のGain性能に結構なばらつきがあり、最初はステレオマイクの性質を疑ったのですが、結局このマイクプリアンプに左右されていることが分かり、微調整を繰り返しています。 使用する電源量はかなりのもので、APIのシャーシでは動かなくなることも経験しています。この電源周りに関しては、各メーカーかなり気を使っているようで、それぞれ特性もあるようですが、使ったことがある範囲では、やはりIGSのシャーシが安定している印象があります。

2018年2月4日 - IGS Audio One LA 500

0回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示

CM曲のミキシング・マスタリングをアシスタントプロデューサーの加瀬が担当

アシスタントプロデューサーの加瀬です。 本日とあるCM案件のBGMミキシング・マスタリングを、会社スタジオにて私が担当致しました。 このような広告案件を担当するのは今回が初めてでしたが、経験を積み重ね、キャリアを構築してゆけるよう、また、新規のご発注を頂けるよう、精進してまいります。

IGS Audio社製品の参考展示が始まりました

IGS Audio社製品の輸入業務を担当しております、加瀬です。 本日2020年7月10日より7月16日までの1週間、神田小川町に所在しております宮地楽器RPM様にて参考展示が始まりましたので、そのご案内を致します。 1)展示機材 ・TUBECORE 500 (Vari-Mu Type Vacuum Tube Mono Compressor) ・ONE LA 500 (Opto Type Va