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SPL Gemini

  • 執筆者の写真: Furuya Hirotoshi
    Furuya Hirotoshi
  • 2019年2月27日
  • 読了時間: 1分

SPL社がM/Sプロセッサーとして、Geminiを発表したのは先月。そして本格的な動画マニュアルを作成してきました。いやー、本当に凄い。M/Sのプロセッシングを、ルーターで入れ替えながら自在に操るというとてつもない機材が登場しました。これを超えられる機材というのは、今後5年間はまずないでしょう。それくらいに強力な哲学をバックボーンとし、完全に他メーカーを引き離しに来ました。

4月にドイツの本社へ行き、一連のチェインの音と機能を確かめさせて貰う予定ですが、昨日は想像できるにせよ音に関してはどれほどのモノになるのかが想像も付きません。というのは、これまでPQやCrescendo、Madisonといった機材がうちのスタジオには導入されてきましたが、それぞれの機材が群を抜くクォリティの音を構成してきており、これがマスタリングにおける全てのチェインを司るとなると、幾重にも織り成されるその濃厚な音というのが、どういったモノになるのかが楽しみでもあり、想像はつかないという現状になります。

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