• Furuya Hirotoshi

Kii Three とのエンドーサー契約

モニタースピーカー

ドイツが誇る、最新鋭のスピーカーメーカー Kii Audio から、5.1ch サラウンドシステムでのエンドース契約を打診され、今日契約にこぎつけました。写真は実際にドイツで試聴した際の、ベルギー国境にある、クリスCEO宅のリスニングルームです。 コンパクトなボディながら、ラージスピーカーと変わらない1500wを絞り出すパワーと、6つのツイーターから発せられる下から上までまんべんなく、突き抜けるようなクリーンサウンドが印象的で、これまでのどの部類のスピーカーにも当てはまりません。正に次世代のモニターシステムと言えるでしょう。 このスピーカーを基に、5.1chのサラウンドを組むという、世界初の試みをCEOから打診されるという、非常に光栄と言える待遇を今回受けることが出来ました。これでデュッセルドルフ周辺のメーカーからのエンドースメント契約は4社になり、シューマンが愛した土地、加えて病状のシューマンをブラームスが支えたという逸話や、詩人のハイネを始め芸術家たちを育んできた地域からの公認は、アーティストとして、またエンジニアとしてこの上ない喜びです。

Kii Three コントローラー

また、コントローラーがデジタル接続でき、音声を劣化無しで送信できるシステムも選択できます。PCM384kHz、DSD5.6MHzまで対応しており、現在の最も多いスタイルのレコーディング・ミキシング・マスタリングには、充分と言えるスペックを誇っています。 このスピーカーに関しては、オーストリアの頑固一徹のマスタリングエンジニア、ホルストが絶賛しており、彼は余りにこのスピーカーに惚れ込んだということで、ディストリビューターとしても活動しています。最初にこのスピーカーの存在を知ったときに、「あのホルストが良いというのならば、もしかしてこの一風変わった機材は本当に良いのかもしれない」と考えていました。 また、アビー・ロード・スタジオの機材コンサルティングをしているトムからも、そのポテンシャルの高さを知らされ、非常に興味を持ったことも、この度の一件で思い出しました。 兎にも角にも、先ずはこの日本未上陸の機材をスタジオに導入し、自らが使用してみたいと思います。

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