ここ最近、欧米の若手エンジニアたちから『雇って欲しい』という連絡がひっきりなしにあります。ヨーロッパを主戦場としているので、やはりドイツから北欧にかけての若手が多いですが、今日はイタリアからアクセスが有りました。すぐにと言うわけではありませんが、こうした海外の若い人材というものを当スタジオで受け入れる計画というものがあります。
国内の状況についてこれまで様々に啓蒙を鳴らしてきましたが、これまで当社が海外で活動することで得てきた評価というものを、今度は海外の人間たちを国内に呼び入れて、また異なる世界観、価値観というものを形成できるのではないかと思っています。こうした面白みある試みというものを繰り返すことで、新しい考え方ができなくなっている音楽市場へ、真新しい世界観で挑んでみたいという展望が更に開けつつあります。
こんごもまた楽しみです。
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