本国エンドーサーというのは、なんでも自分である程度対応できる必要があります。 今回は輸出入という分野ではなく、修理が必要な機材での対応です。この場合、直接メーカーに送る必要があり、その対応ということになると国際郵便を使用することになります。勿論壊れてほしくはありませんが、前提として形あるものは必ず壊れるという考え方をしていないと、その後のバックアップがものすごく大変なことになります。なので、メーカー側との太いパイプは勿論、壊れたときにそれに変わる機材を用意しておく必要もあります。 顕著に感じられるものとして、移動を多くお行なった際のマスタリング機材というものは、壊れる傾向にあります。やはり、移動を前提としていないと思われるので、どうしても振動には弱い傾向にあるのかな・・・と感じています。 今回は2本ポーランドまで修理に送りました。
Furuya Hirotoshi
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