• Furuya Hirotoshi

モンゴルのスーパースター、Naranのマスタリング


Naranの楽曲がここ最近Facebookで回ってきて、リリースされていることを知りました(笑)。世界でリリースされる楽曲の実際の状態がこちらに知らされることは殆どなく、時間差でアーティストのオフィシャルサイトなどで知ることが多いのが現状です。そんな中、昨年からリレーションが始まったNaranの楽曲を改めて聴いて・・・色々と考えることがありました。昨年から3曲のマスタリングを担当させてもらい、2曲の出来は世界レベルで聴いても良いかと思いますが、一曲がもう少し考える余地があるかな・・・と分析しています。スタジオの機材のアップデートも激しいので、課題と思えるが曲は2世代くらい前の構成で行ったものということと、Naranから要求されたサウンドを追求していくうちに、ちょっと冷静さを見失ったかな・・・と考えさせられました。うーん、力不足。

こういうスーパーメジャーとの仕事でも、常に反省と見直しというのは必要です。1年前に参加した作品などは、物凄いスピードで成長を続ける世界の音楽プロダクションからすれば、直ぐに時代遅れのサウンドとして捉えられます。実際に1~2年前の参加作品を聴いていると『うーん。今ならば・・・』と思えてしまうことが多いのは確かです。

リリースされた楽曲に対して、何時も何時も課題を言っているイメージの僕みたいですが、自分自身の至らない点と成長できる部分を加味しながら、今後の作品に活かしていくというのもこの仕事の面白い所でもあります。兎に角努力ですね。

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