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執筆者の写真Furuya Hirotoshi

ミキシング周りの構築

ミキシング周りの各トラックにインサートする機材も充実してきました。その殆どをAPI500シリーズで構成していますが、ステレオ仕様のEQを4台・8ch分発注を掛けています。これで32ch分+@5系統のミックスバスを含む構成が完成します。日々の業務の中で、自分が一体何をしたいのかを具体的に考慮していき、その求める音を逆算していくときに、機材の必要性というものが発生します。機材はなければ欲しい音の実現は無理ですが、具体的に欲しい音が立体的に理解できていなければ、そもそも機材そのものの必要性や使用方法などを構築していくこともできません。何とも奥深くも面白い世界です。

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