top of page
執筆者の写真Furuya Hirotoshi

ピアノのレコーディング(オーバーダビング)


昨日から始まったピアノのオーバーダビングです。プロデュース案件ですが、プロモーションも含めて音源の一部を公開させて頂きました。この楽曲はフランスのオリビエに依頼し、作曲とプログラミングをしてもらいましたが、本当に優雅でドラマチックな楽曲に仕上がってくれています。やはり音の組み上げ方、作り上げ方が全く別物で、改めてそのスキルの高さというものを改めて感じさせられます。

今回のレコーディングでは、SPLのCrescendoを積極的に用いることは勿論ですが、その手前ではelysiaのMpressorを全くスレッショルトを用いずに通しています。SPLとelysiaと言えばHi-Fi最右翼のような2社ですが、その中でも更に最先端の機材を用いることで、スタインウェイピアノのサウンドは何も触らずして楽曲の中で光り輝いています。機材も増えてきて、本当に面白い試みが沢山出来ます。

閲覧数:4回0件のコメント

最新記事

すべて表示

CM曲のミキシング・マスタリングをアシスタントプロデューサーの加瀬が担当

アシスタントプロデューサーの加瀬です。 本日とあるCM案件のBGMミキシング・マスタリングを、会社スタジオにて私が担当致しました。 このような広告案件を担当するのは今回が初めてでしたが、経験を積み重ね、キャリアを構築してゆけるよう、また、新規のご発注を頂けるよう、精進してま...

IGS Audio社製品の参考展示が始まりました

IGS Audio社製品の輸入業務を担当しております、加瀬です。 本日2020年7月10日より7月16日までの1週間、神田小川町に所在しております宮地楽器RPM様にて参考展示が始まりましたので、そのご案内を致します。 1)展示機材 ・TUBECORE 500...

Comments


bottom of page