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  • 執筆者の写真Furuya Hirotoshi

ドイツ製のケーブル

ドイツからのケーブル

アップデート続きで、不足するのがケーブルです。様々に検証しましたが、うちのスタジオの場合は兎に角癖のない音であることが、最もマッチしているであろうということで、このDsubケーブルをチョイスしました。完全に検証ができているわけではありませんが、作りはこれまで手にしたケーブルの中でダントツに良いと言えるでしょう。もっとも、ケーブルに心血を注ぐのは馬鹿馬鹿しいというスタンスであることは大前提ですが、変にトリッキーなことをするケーブルに比べれば、安定感抜群の代物を選び出すことで、味の濃いプロセッサーを多数所有する当スタジオとしては、当然落ち着く場所と言えるでしょう。

兎に角コネクター類の出来と、ケーブル一本一本のクォリティが圧倒的に高く、こういうところからも長年通電させたときの性能というものに安心感を与えます。明日か明後日に本格的な形で音を出してみたいと思っています。EQやコンプレッサーが帰ってくるので、どういう音になるのか本当に楽しみです。

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