新しいアルバムの企画で、テノール歌手のグイドーと共にラーメン屋さんでミーティングです。毎日海外からクライアントがいらっしゃいますが、今日はイタリアからのお客様です。新しいアルバムを制作することになっており、バリバリのテノール歌手のグイドーですがクラシカル・クロスオーバーにも大変精通しており、オリジナルの楽曲を書こうという話し合いになりました。ロンドンの友人、セフィ・カーメル(ハリーポッターやETの映画で活躍)に作曲を依頼するか否か検討中でして、何をどう纏めて行こうかを考えています。
車内は完全に英語化されましたが、一人日本語不可の人が入れば、皆して英語で会話しないとプロジェクトが進まないくらいに必要とされるスキルです。そもそもグイドーも英語はネイティブではないですが、相当に堪能で英語が得意ではないと言われた地域の人たちも、国際的な動きをしようとすると兎に角英語が求められるという状況を痛感します。
次のステップに向けて本当に楽しみです。
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