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    elysia alpha compressor モデファイバージョン Ⅱ
    • 2019年6月28日
    • 3 分

    elysia alpha compressor モデファイバージョン Ⅱ

    elysiaのalpha compressor といったらKing of compressor という表現は誰もが頷くかと思います。そしてもう一つの勢力がSPL IRON・・・それにShadow Hills辺りでしょうか。それなりの規模のある海外のマスタリングスタジオであれば、全部またはこの2つが凡そ採用されているケースが多いように思えます。インディーメーカーを足せば勿論もっと世界は広がるのですが、そちらの世界は余りにディープすぎて、今は触れないでおこうと思います。この写真に写っている Custom Audio Germanyもその一派ですし、最近では Vacuvox、Fairmanというのもあるかな・・・ヨーロッパのスタジオで企画していたり、それはもうあまりにディープすぎるのですが、メジャーメーカーに少し飽きてきた方にはぴったりです。ちなみに音は一級品のインディーメーカーですが、個性が強烈過ぎて扱うのが大変です。まさに番人向きでないインディーですが、一度その世界に足を踏み入れたら抜けることが出来ないほどに強烈な個性を持っています。因みにお値段は
    この夏に、マスタリング機材の大きなアップデートを予定しています。
    • 2019年6月11日
    • 2 分

    この夏に、マスタリング機材の大きなアップデートを予定しています。

    スタジオというものは常に次のステップを考慮しているものですが、これまでは構想していたものがあまりに壮大であったため、その構想に追いつくことでやっとだったと言えます。また、その構想を実現している最中に、エンドース元のメーカーが新しいアプローチをしてくることで、更に要素が増え、その先を考慮する必要が出てきたことも確かです。 また、この事業をやってみようということで、ライブレコーディングのシステムを取り入れたり、更には、SPLが素晴らしいマイクプリアンプを発表したので、これは急務ということでインストールしたりもして、中々マスタリング機材が思い通りのアップデートへとつながりませんでした。 しかし、先ずは7月の大型アップデートでミキシングの機材を大幅に纏め上げ、その後9月に全照準を合わせてマスタリング機材の大型アップデートを行います。機材の選定はすでに終わっており、単にこれから予定されている機材のインストールとワイヤリングを考えながら、業務を遂行することを考えると、9月まで待って一気に仕上げることが得策だと考えられるので、時期として9月を考えています。 こ
    西洋人たちとの付き合い方について考える
    • 2019年5月28日
    • 3 分

    西洋人たちとの付き合い方について考える

    elysia社にてルーベンCEOと共に 日本人が言うところの西洋人たちとの友人関係、またリレーションというのは実はのところ殆ど形成されていません。学生時分に 『日本人てすぐに友達っていうけれど、わたし全然友達だと思ったことないんだけど』 という内容の話をボストンの学友たちから聞かされたことは多々ありました。結局言葉もよくわからないし、何かしら魅力のあるスキルもないとなると、友人になる意味そのものがないと考えるのが西洋人の大方の考え方に思えます。移民の国アメリカならばまだしも、明確な階級社会にあるヨーロッパにおいては、ヒエラルキーという考え方は相変わらず根強く、友人関係を含むあらゆる人間関係は、双方のスキルとメリットがあってこそ成立するとされる思考が根底にあります。こうした世界観においては、そう容易く人間関係の輪に入り込めるようなものではありません。彼らがリレーションを望むには、欧米社会から見て明らかに魅力的と思える能力が必要になります。 熱心にマイキングを話してくれる、ウィーンフィルハーモニー専属のレコーディングエンジニア、ゲオルグと共に。(ウィ
    elysia Mpressor 500をフル導入し、約1カ月使用した感想
    • 2019年5月23日
    • 2 分

    elysia Mpressor 500をフル導入し、約1カ月使用した感想

    ずっと温めてきた elysia Mpressor 500 16ch at SSL XL-DESKですが、遂に実現したという喜びと共に、実務でどういった強みを発揮するか・・・実際に1カ月ほど使用してのレビューとなります。 先ずはelysiaが得意としている、透明でHi-Fiなサウンドを実現できるという意味では、どの楽器・どのジャンルであってもそれなりに演出をしてくれるコンプレッサーです。しかし僕の場合は、それなり・・・という考え方はしておらず、むしろ積極的に各サウンドに色合いを付けてくれることを期待しています。もちろんオーバーコンプレッションは絶対にNGですが、ボーカルや楽器にエネルギーを与え、より強い音を創作できることで、楽曲におけるメリハリを演出してくれると感じています。美しい空間系の楽曲であれば、その低音と裏メロを重視しミキシングすると、重厚な楽曲へと変貌するケースがありますが、このMpressorを用いた空間系の楽曲は、Hi-Fiサウンドから作り上げられる透明感は勿論、その透明感を支える意味での毒気、重厚さを作り上げるには打って付の機材であ
    世界の中での知名度と地位を得て、改めて感じるもの
    • 2019年5月10日
    • 2 分

    世界の中での知名度と地位を得て、改めて感じるもの

    非常に関係の深いelysia社が、Instagramに投稿してくれた写真です。気が付けば、すっかりelysiaのエンドーサーとしての地位も定着して、同社の機材においてのヘビーユーザーという認識と、その音を理解する人間として世界中で情報が共有されるようになりました。最初に当時経営者だったドミニクが手を差し伸べてくれ、世界の中での知名度が上がることで、各国のマスタリングを担当するようになりました。そのドミニクが去ったelysiaとは、勿論ルーベンCEOをはじめとする方々との関係性は何も変わりはないですが、改めてここまで来て感じるのはドミニクの存在が大きかったということです。自分が口を出す立場にもないですし、勿論ルーベンは素晴らしく良い人ですが、なぜあの二人が袂を分かつことになったのか、未だに分からないものが沢山あります。最近ではヨーロッパでの活動がアメリカに情報が飛び火し始め、興味を持って見てくれているアーティストから様々なコメントを貰います。ヨーロッパを抑えれば、USは難しくないことは知っていましたが、そのヨーロッパでの活動のきっかけをくれたのもド
    ヨーロッパの旅 elysia
    • 2019年5月4日
    • 4 分

    ヨーロッパの旅 elysia

    elysiaのCEOルーベンと共に 1週間という限られた期間ではありましたが、とてつもなく密度の濃いヨーロッパ遠征となりました。メルセデスベンツのGLCで走行した距離は2000kmにも及び、時速200km以上でアウトバーンを走りまくりました。最近拠点としているデュッセルドルフは、もはや第二の故郷のような感覚を持っており、遠出するたびに『デュッセルドルフに帰る』という感覚さえ持ち合わせています。そんなデュッセルドルフの中心街から車で30分の距離にあるのが、ハイエンド機材メーカーとして一身に尊敬を集める elysia社です。僕のエンドーサーとしての活動がスタートしたのは、elysiaのドミニクが最初に目をつけてくれ、そこから一気に広がりを見せていったという曰く付きの関係性がelysiaとはあります。非常に残念なことに、ドミニクはelysiaから今年の3月に去ってしまい、お互いに何度も傷心のメールをやり取りしました。ルーベンCEOは本当に紳士的な人で、意見が合わなくなったというドミニクとの関係は信じられませんでした。 そんなことがありながら、ドミニクと
    ヨーロッパへ出張に行ってきました
    • 2019年5月4日
    • 2 分

    ヨーロッパへ出張に行ってきました

    elysiaのルーベンCEOと。美しいオフィスは、エンドーサーであることを改めてうれしくさせてくれます。 ここ数週間ブログをお休みさせて頂きましたが、ヨーロッパに出張へ行ってきました。車移動だけでも2000kmに及び、他にもドイツ国内やオーストリアへも飛行機で移動するなど、非常に激しくも実り多い滞在となりました。特にデュッセルドルフは、殆ど地元と言っても良いくらいに馴染んでおり、食事から人間関係から何もかもが相性が良く、この町を起点に中央ヨーロッパを謳歌させて頂きました。近い将来、このデュッセルドルフにスタジオを作ることが目標で、世界で最も進んだ音楽の世界観を持つこの地域で、世界中に音楽制作のサービスを展開していきたいと思っています。 またウィーンでは、カーフマンとウィーンフィルハーモニーのレコーディングに参加させて貰い、また多くの収穫がありました。この件ですっかり仲良くなったウィーンを代表するレコーディングエンジニアのゲオルグの下には、長期的にオーケストラのレコーディングを習いに行こうと考えています。その件も既に約束済みで、次のヨーロッパで何を
    最新鋭のミキシング・ステムマスタリングに対応するため、elysiaのMpressor 500を16ch導入
    • 2019年4月16日
    • 1 分

    最新鋭のミキシング・ステムマスタリングに対応するため、elysiaのMpressor 500を16ch導入

    最新鋭のミキシング・ステムマスタリングに対応するため、SSL XL-DESKに16chのelysia Mpressorを導入しました。これはelysia社と共同で考案した仕様で、今後の音楽プロダクションにとってはなくてはならないツールと言えます。強烈なサウンドから緻密で繊細な表現までを可能とし、世界のトレンドをリードする存在と言えるでしょう。 既に活発な形で稼働しており、今後の音楽政策全般に用いられます。 #elysia #ステムマスタリング #マスタリング #ミキシング
    elysiaとの関係
    • 2019年3月31日
    • 2 分

    elysiaとの関係

    レビューが公式サイトに掲載されました。 elysiaとの関係は一筋縄では説明できないところがあるのですが、一番最初に知ったのはミキシング・マスタリングでプラグインの使用を始めたことでした。そこから実機に興味がわき、初めてハードギアの機材を購入したのもelysiaでした。そこから恋焦がれてelysiaを見続けていましたが、彼らとの関係を深くしたのは僕自身のelysiaへの強い憧れでした。SSL-XL DESKへelysiaの機材を詰め込んだ写真を彼らのFacebookページに投降したことがきっかけとなり、その写真がNAMM Showでセンセーショナルを起こしてくれました。そしてドイツ本国の本社に呼んでもらい、国際エンドーサーとしてサイモン・フィリップスとともに活動することになりました。 それから海外での活動が本格化し、現在に至っています。思い一つで、ここまでこれたことと共に、elysiaが注目してくれたからこそ世界への切符を手にできたと感じています。もし彼らがいなければ、ヨーロッパでのヒット曲もドイツでのワールドカップの曲も、そしてアワードも全てな
    4月にヨーロッパへ行ってきます
    • 2019年2月18日
    • 2 分

    4月にヨーロッパへ行ってきます

    4月にヨーロッパへ行くことが来ました。何度も行くと先方には伝えていて、スケジュール調整が中々つかずに1年経ってしまいました。今回はメーカーだけでなく、様々なスタジオにも行くことになっています。ドイツのデュッセルドルフを中心に、ベルギーやオランダ、フランスも行く予定でいます。それぞれの国を代表するエンドーサーたちと会う約束になっていて、レコーディングやマスタリングについて、よく意見交換をしてきたいと思います。 あとは、メーカーから今後のプランニングや、今考えていること、また将来的な音の方向性について話を聞いてきたいと思います。毎日Facebookやメールでやり取りをしているので、特段距離を感じないのですが、いざ行くとなると16時間かかることから、改めて遠いことを思い知らされました(笑)。 他にはスタインウェイピアノの取引においてお店に顔を出したり、パーツメーカーやサプライヤーに挨拶に行く予定です。アメリカで音楽のことは学んだのですが、自分が相性が良かったのは圧倒的にヨーロッパでした。活動の場もヨーロッパが中心になり、彼らとの非常にアーティスティック
    初めましてHMP所属 第2マスタリングルームの吉井陽一です。
    • 2019年1月20日
    • 2 分

    初めましてHMP所属 第2マスタリングルームの吉井陽一です。

    やる気!元気!吉井! みなさん、初めまして。 本日からこのブログに参加させていただきますアシスタントマスタリングエンジニアの吉井陽一です。 現在私は当スタジオの第2マスタリングルームでマスタリングを行っております。 本日は私の使っているSPL PQとMASELEC MEA-2について書かせていただきたいと思います。 先日第2マスタリングルームにもSPL PQが導入されました。 PQは強烈な個性を持っているEQで「すごい、使うだけで自然に音圧があがる。」というのが初めての感想でした。 誇張した表現という訳じゃなく、本当にびっくりするほど音圧があがります。 内部にElysia alpha compressorのアンプ部分がPQに入っているのではないかと思うくらい非常にパワフルで迫力のあるサウンドに仕上げます。 PQは音そのものを作っていくというのが得意分野でgainの幅は-20db~+20dbまでの範囲でboost/cutが出来ます。 一方でMEA-2は微調整を最も得意とする機材です。 MEA-2は最大8dbで0.5step gain
    マスタリングにおけるベストソリューションelysia
    • 2018年7月1日
    • 2 分

    マスタリングにおけるベストソリューションelysia

    機材というものは、使いこなせるようになるには時間がかかるものです。 しかもメーカー側の意図が、少し難解な位置で音を理解している場合、中々その考え方というものを解釈することは簡単ではありません。導入して、既に2年以上経過した機材が、今更ながらにベストソリューションとして再度僕の機材郡に付け足されています。決して省くことができないと思えるほどに完成度が高く、分かっていたつもりで使っていただけで、使用頻度はそこまで高くはありませんでした。 その機材というのは、elysiaのNveropeとKaractorなのですが、考え方としてはNveropeはドラムのスネアやキックなどのトランジェント系のサウンドを明確に表現したり、更には響きを与えたりすることも可能です。この手のサチュレーターはSPLもリリースしており、最新の考え方をしてくるメーカーはその重要性をよく分かっているようです。またKaractorは、シンセサイザーやエレキギターんサウンドにドライブ感を与えるというコンセプトで作られていますが、僕の場合はM/Sモードでステレオイメージと質感に変化を与え
    • 2018年6月1日
    • 1 分

    elysiaのマイクプリアンプ

    またまたelysiaが素晴らしい製品とともに、オフィシャルビデオを制作してきてくれました。 本当にこのelysiaとSPLは、双方に最新の機材を構築してくる力は凄いと思います。よくぞここまでアイディアを次から次に出してくると感じますし、常に次の一手を世界に向けて展開してくる斬新なアイディアも素晴らしいものがあります。 そして何よりも、このビデオで感じられたのは、その最新のサウンドメイクです。これは凄い。。。正に次世代ですね。ここまでやって貰えると、この機材自体はオンリーワンの存在ですから、他に代替品というものが存在しません。よって、この世界観に浸ってしまった人間は、elysiaしかチョイスが無くなってしまうわけですね。エンドーサー云々抜きにして、単純に僕としては彼らのファンですから、当然この機材を支持することになります。 そして、この夏に予定している大型のアップデートでは、是非このSklpterを導入しようと考えています。そもそもエンドーサーとしては、リリースされている機材で、うちのスタジオに無いものなどあってはいけないわけです。 しかし

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